これまでの活動
令和2年6月30日 丸森町社会福祉協議会様から感謝状を頂きました。
2011年3月 発災直後~8月
- 現地情報の発信・配信、現地で必要な支援物資の調達依頼。(3/20~毎日継続。マスコミへも発信)
- 他県から来たボランティアの細かい要望への対応
- 支援物資の集荷・仕分け、避難所への配達。(代表宅・ボラセンに届いたものを配達)
- 過剰物資の集荷・別の場所への配達
- 保育所再建要望書を市長に提出、話し合い
- 車いす20台(舞鶴-住み良い環境をつくる会様から)を必要としている介護施設を探し、お届け
- 家・家財が流出した人々を中心に衣類・靴など(舞鶴社協様から)を届ける
- 震災直後から支援が入らない地区にて、一軒一軒歩いて住民を確認、要望を聞いて回る
- 市内外で炊き出しのない地区の被災者・ボランティア等への炊き出し(他県のボランティアへ依頼もかける)
- 泥かき・道路整備(重機免許を取得して活動を広げる)
- ボランティアセンターなどの援物資に同梱された応援メッセージを市民へ届ける(模造紙4枚分を市役所庁舎へ貼る)
- 催し物(こどもまつり、カラオケ大会など)の企画・運営
- 南三陸町で炊き出し
- ボランティアセンターの倉庫整理
- 失業者の現状・職の希望などを把握しマッチング
- 京都から750kgの木炭送付を市に代わり協議・ラジオで呼びかけて配布(配布後残った700kgは市が管理、行方は不明)
- 千羽鶴(シンガポール大使館様より)を支援が届いていない学校を探して寄贈
- ボランティアセンターに滞在していたボランティアから自転車の希望があり、東京で呼びかけて20台を集め運ぶ(PBからの支援物資としてどこかへ配布されたため行方不明)
2011年9月~2012年1月
- 他市からの希望により、代表に届いた支援物資を送付
- 障がい者施設支援
- プレハブ仮設住宅での相談会
- 「医療保険無料延長願い」の署名活動(1,604名分)
- お祭り・復興市・催し物の運営・支援
- 孤立被災者等の送迎
- 買い物代行・野菜、肉などの代行販売。500枚チラシを配布(2件の注文)
- 南三陸町で炊き出し
- カラオケ大会(司会はワハハ本舗の方々)
- 国内・海外にて、被災地の現状報告・募金活動
- 台風後、ボランティアセンター倉庫の片づけ
- キリスト教会、お寺との協働支援
- 原発学習会(宮崎・徳島から講師を招き2回開催)希望者にはその講演会のDVD配布
- 女川町がれき撤去
- 大晦日の催し
2012年1月~現在
自立・生きる希望を見出す活動
- 誰でも参加できる催し、ワークショップの開催(リフレクソロジー教室など。自分でマッサージを行えるよう学ぶ。)
- チャリティボーリング大会
- プレハブ仮設・みなし仮設住宅、個人宅居住者の個別相談
- 復興市、仮設商店街・震災前からある商店・新たにできた商店の支援、お祭り支援
- 誰でも参加できる催しを、様々な種類の講師を呼んで開催
孤立地域への活動 公的な場所の修理・片付け・損壊家屋の修理(震災後の台風被害なども含む)
- 個人ではできない公的な場所の修理・片付け
- 買い物代行
- 移動手段がない人々の送迎
- 引き取り手のない支援物資を、別地区の必要とする人々へ再分配
- 現地情報の発信・ボランティア先コーディネート 激減したボランティア募集のため、現地の情報発信と状況説明を非被災地で行い、来石ボランティアのコーディネート(宿泊先探しも含む)
- 他地区被災地との連携活動
- 他県の町内会・大学・高校・海外にて講演会
その他
- 市民 卓球教室/大会
- 復興住宅高齢者支援
- 動物保護支援
- こども花火大会
- 新設する視聴覚室の準備、運営支援
- 金華さばグッツ(デザイナー、学生、こどもたちの合作によるデザイン)の製作・販売 被災者雇用で製作。仮設商店街支援として販売、他県でも販売。
- 花火大会支援、広報
- カレンダー・手帳プロジェクト (全国から、2011年約100本,2012年約500本、2013年200本、2014年300本、仮設商店街・個人商店・市役所などで配布)
- 台風による被害で起きた家屋・道路など新たな被害の片付け
- 昨年行った「原発事故の学習会」のDVDの配布、希望者へ再開催
- 被災地案内
- 水産工場作り
- 非被災地にて風評被害セール・バザー
- 来石ボランティアのための施設設備、宿泊施設探し・(ボランティアが減少している大きな要因は、宿泊先がないこと)
- 来石した学生向けや、他県にて(高校生・大学生)防災教育
- 漁業支援
- 海辺清掃